無印の脚付マットレスは搬入できず買えない場合がある【購入前に見て】

一人暮らしを機にベッドを買うのは私の小さな夢でした。実家では布団で寝ていたのですが、毎日敷いたりたたんだりが本当に苦痛だったからです。

しかし、ベッドはマットレスとフレームどちらも買う必要があり高くつきます。
そこで無印の脚付マットレスを買おうとしたのですが、部屋に搬入できず、別の脚付マットレスを購入しました。そこで今回は、

どれくらい狭いと搬入できないか
搬入できないとどんないたたまれなさがあるか
お金は戻ってくるか

を私自身の経験をもとにをお伝えしていきます。無印の脚付マットレスを購入検討中の方の参考になれば幸いです。

私の物件の搬入口の狭さ

どれくらい狭いと搬入できないのか気になるポイントだと思います。私の住んでいた物件の搬入経路をお伝えします。

吊り上げ搬入はできない

私の部屋は5階建てマンションの2階です。
高さ2メートル以上ある窓がありましたが、目の前が一軒家でした。
ベッドを通す幅がないくらい至近距離に建っており、窓からの搬入は不可能な状態でした。

唯一の搬入経路は建物内側にある螺旋階段

こんな感じの内階段でした

すべての荷物はオートロックを開けてからある、内階段から搬入しました。
階段は普通体型の人がぶつからずにすれ違えるぐらいの幅でした。あまり広くはないです。つまずいたのは踊り場でした。壁が邪魔をして傾けられる角度が小さく、上の階段の方向へ切り返せなかったのです。
また、内階段の性質上、外階段よりも荷物を傾けられないのも厳しかったポイントだと思います。

店舗にて買う前から搬入できない可能性があると言われる

マットレスを買う際、店舗で店員さんと話した時にすでに搬入できないフラグは立っていました。
なんでも、当日搬入できなくて返金になる方は割と多いのだとか。

決して搬入経路が広くないことは分かっていたのでこの時点で若干心配でした。
ただ、部屋にベッドがないのは生活するうえで致命的です。早く買わなきゃと焦る気持ちが軽率な判断へと私を引っ張っていきました。
今思うと、本当に焦っているなら搬入口の広さを測っておけよと言いたいですね…。

しかし当時の私はたぶん大丈夫と曖昧な返事をし、購入品の代金を現金で支払ってしまいました。

搬入できないとわかった時の状況

当日、配送業者からインターホンが鳴り、オートロックを開錠しました。

階段を上ってドアの前でもう一度インターホンを押されるはずなのですが、数分待っても鳴りません。私の部屋は2階なのでそんなに時間がかかるとは思えません。

嫌な予感がして外に出ると、真っ赤な顔で息を切らした男性2人がそこにいました。

配達業者
配達業者

ハア。。。つかえてしまってこれは運べませんね…ゼエゼエ

どうやら螺旋階段の踊り場の長さより、マットレスの入った段ボールの長さのほうが大きかったようです。うまく傾けて運ぼうにも、手すりや壁にぶつかってしまってできないと、段ボールを動かしながら実演で教えてもらえくれました。

踊り場で息を切らしながら、上目遣いをするチワワのような目でこちらを見ながら立ち尽くす配送業者さんと、それを上から見る私。


もう大丈夫ですと言ってくれと目で訴えかけられている気がしました。

マットレスと一緒に使う予定の引出しだけ受け取った

入らないものは入らないので、マットレスはそのまま配送業者さんにお持ち帰りいただきました。一緒に使う予定だったマットレスの下に入れるプラスチックの引き出し4つも同時に届けてくれていたたためそれだけ受け取りました。

しかし、引き出しがほかのベッドとサイズがぴったり合う確率は低く、使い道に非常に困っていました。

引出しも含めて返金できたが、引っ越し日は延期

後日購入店舗から連絡があり、脚付マットレス代は返金してもらえました。

びっくりしたのが、引出しも返品してもらえたことです。脚付マットレスが入らなかっただけで、引出しは別物と考えられてもおかしくないのに、ホスピタリティの高さに大変感動しました。

しかしベッドがない現状は変わりません。
購入時に焦っていた通り、ベッドがない部屋での生活は厳しいものがあります。それまで段ボールの上で寝るのも無理ではないけど、好んでやりたくはない。引っ越し日は1週間延ばすことにしました。

延期で済んだのは、実家と職場が通える距離だったからです。
転勤や遠方への引っ越しだったら、ベッドが買えるまで本当に段ボールで寝る羽目になっていましたよ。えらいこっちゃですよ。

最終的に分割できる脚付きマットレスを買った

無印の脚付マットレスは諦めても、脱布団はしたかった私。しかし次は絶対搬入させたい。色々考えた結果、分割式の脚付きマットレスの購入に至りました。

最初は一枚続きのマットレスがよかったと思っていましたが、今となってはどこに引っ越すときも搬入できない恐怖におびえず済むので選んでよかったです。
詳しくは別の記事で書く予定です。

今思うとSSサイズのマットレスも搬入しやすそうだし部屋で場所取らないしアリだったなーと思います。
分割に抵抗があって小柄な方なら一考の価値ありかと。

脚付マットレスを買う前に搬入経路は確認しとこう

以上が脚付マットレスが搬入できなかった時の話です。

返金してもらえるならちゃんと経路なんて測らなくていいじゃん、と侮ることなかれ。
当時から1年以上経過していますが、踊り場で息を切らしながら見つめてくる配達員さんの目が忘れられません。
今でも余計な体力・労力をつかわせてしまったあの時の申し訳なさが鮮明に蘇ります。


それに、当たり前ですがベッドを搬入できなければ引っ越し先で困ります。荷ほどきで大変なのに加えて寝床も確保できないかも…なんて余計な心労増やしたくないですよね。

このようないたたまれなさをほかの人には味わってもらいたくありません。
皆様が搬入経路の確認をして気持ちよくベッドを購入できることを祈ります。
どうやら無印の搬入経路下見サービスというものもあるみたいなので、心配な方はそれを使うのがベストかもしれないです。
ネットからの申し込みフォームはなさげなので、店舗で確認するのが確実なようです

最後までお読みいただきありがとうございました。

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